ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。 パラレルファクター

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。

僕は、この間、リョウマの食卓という、お話しを書きました。 僕は、リョウマのキャラクターがとても好きです。リョウマはいろんな国を旅している、旅人です。

僕は、旅人の人に少し憧れています。

旅には、ロマンがありますね。

旅には、温泉や美味しい食べ物がつきものだと思います。

だから、僕は、リョウマ君に、食べることが好き、という一面を付け足しました。

リョウマ君は、これから、どんな旅をするのでしょうか?とってもたのしみですね。

僕はリョウマ君に、これからも、いるんな国に行って欲しいです。

僕は、なんちゅさんのキャラクターの中では、ダンテさんが好きです。

ダンテさんは、おもしろいひとだとおもいます。ココアが好きなところも好きです。

ヒーロー団体の設定も面白いです。

世界を守る人たちは、かっこいいと思います。

ヒーローというのは、とても、良い人たちだと思います。

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。

僕は、なんちゃさんの絵が好きです。

これからも、よろしくお願いします。

 

リョウマの思い出。

俺は、リョウマ、旅人だ。

俺は、今日、イチゴのショートケーキを買った。

ケーキは、甘く、美しく、可愛らしいものだ

俺には、イチゴのショートケーキと聞くと、思い出すことがある。

それは、俺がまだ小さい頃の思い出だ。

俺は、小さい時、友達に、誕生日を祝ってもらったことがある。

その時のショートケーキはとても美味しかった。その時のことは今も覚えている。

その時、友だちからもらった誕生日プレゼントも、まだ俺のカバンにしまってある。

その本は、世界の国々という本だ。

その本を友だちから、もらう時、友達は俺に、リョウマ君、誕生日、おめでとう。これ、面白いから見て見てね。といった。

その日から俺はその友達からもらった世界の国々を読んだ。その本はとてもいい本だった。かなで山やドレスタニアの事を知ったのも、この本が最初だった。

今も、時々、旅先で、読み返すことがある。

 

少し、日に焼けて、ページが黄ばんでいたり、内容が少し、古くなっていたりするが、俺にとっては、とても大事な本だ。

 

かなで山も、ドレスタニアも、いい国だった。

かなで山は、音楽が盛んなところで、町の至る所で、音楽が聞こえてきた。

ドレスタニアは、歴史と今が、調和ていて、人々は、笑顔を絶やさず、とても良いところだった。

かなで山のレストランのウエイトレスさんは、ブロンドの髪が美しかった。

彼女は、外国で故郷を離れてがんばっている。

俺は、その姿に、勇気をもらった。そして、彼女の国にも行ってみたいと思った。

 

ドレスタニアのメイドさんも元気で優しくて、可愛かった。

そのメイドさんは、ドレスタニアのあるカフェで、働いていた。

そのメイドさんが注文を取る時、俺は、小一時間、固まってしまった。

俺は、この時、特殊な洋菓子の名前に、少し戸惑っていた。

すると、彼女は、俺に、明るく、「外国の方ですか。?種類が多いので、文字だけのメニューなんですよ。名前だけじゃ、わからないですよね。」と言って、俺に写真付きのメニューを見せてくれた。

その時、メイドさんは、俺に、メニューを見せながら「このメニュー、海外の方に、もっと知ってほしくて、手作りしたんです、」と、言って笑った。

その時のメイドさんは、優しい目をしていた。

 

そういえば、俺があのレストランで、パスタを食べている時、ピアノを弾いていたピアニストの女性も可愛かったなあ。

名前はなんというのだろう?また会いたいなあ。

俺は、かなで山とドレスタニアの旅の思い出を振り返っていた。

おいしい物も食べた。

かなで山では、海鮮とトマトソースのパスタを食べた。

食べると、エビやイカ、それから、焼き野菜のおいしい味が広がった。

ドレスタニアでは、ザッハトルテというケーキを食べた。

ザッハトルテは、あのメイドさんの話によると、『チョコケーキの王様』なのだそうだ。

ザッハトルテは、とても美味しかった。

『チョコケーキの王様』という名前に、ふさわしいおいしさだった。

食べると、チョコレートの味が、口いっぱいに広がった。

味は、少し、こってりとしていた。俺は食べながら、

これは、疲れたときにいいかもな。と思った。

また、食べたいな。

かなで山の海鮮とトマトソースのパスタの、ドレスタニアのザッハトルテ、どれも、

素敵だった。他の国には、どんなおいしい物があるのだろうか。

他の国の食べ物も、食べてみたい。と思った

俺が、そう思うと、俺の腹が鳴った。

よし、今日、買った、イチゴのショートケーキを食べよう。

そう思った俺は、手を洗って、フォークとナイフを持ってきた。

俺は、ナイフで、ショートケーキを切って、お皿に盛りつけた。

なんて、綺麗なのだろう。生クリームが、白く輝いている。

イチゴも赤々として、おいしそうだ。

見ているだけでも、食べたくて、食べたくて、仕方がなくなった。

俺は、この時、生クリームの甘い匂いを感じた。

ああ、なんていい匂いなのだろう。やはり、ケーキは、甘く、美しく、可愛らしいものだ。

ああ、なんて、いいものなんだろう。ケーキを眺めていると。そんな言葉を、俺は自然と口にしていた。

俺は、そういうと、ショートケーキを食べた。

ショートケーキを食べる時、フィルムを、外した。

フィルムには、生クリームが沢山ついている。

俺は、この後の「あること」をするのが、いいんだよな。と思ったが、

駄目だ。これ以上は。と思った。

ショートケーキは、美味しい。

イチゴは生クリームの椅子に座って、「リョウマさん。こちらへ。」と誘う。

俺は、その誘いに乗って、イチゴをを食べた。

食べると、イチゴの甘さがふわぁと、広がった。

イチゴを食べ終わると、俺は、イチゴ、食べ終わっちゃった。と思った。

けれども、イチゴは、まだ、終っていなかった。

まだ、なんと、ケーキのスポンジの中に隠れていたのだ。

俺は、それに気づくと、「まだ、ある。まだ、あるぞ。」と喜んだ。

俺は、喜んで、ショートケーキを食べた。

とても、幸せだった。

けれども、不思議なものだ。

幸せな時間ほど、すぐにおわってしまう。

そう思うと、俺は、残念な気持ちになった。

だが、この時、俺は、まだ一個じゃないか。と思った。

そう思った。俺は、ふふっと、笑って、次のショートケーキを切って、お皿に盛りつけていた。

 

 

 

「お呼びでない?・・・お呼びでないね。こりゃ、また失礼いたしました。」 パラレルファクター

nezuzyouzi.hatenablog.comこのお話は、↑↑のお話の続きです。

 

僕は、ある時、お友だちの山本君に、「なんか。レストランの目玉になるものってないもんか。」と言われた。


その時、僕は、少し、面白いかもしれないと思って、「そうやな。ピアニストのアスミちゃんに頼んでみるよ。」といった。
僕がそういうと山本君は、僕に「え、町田くん、ピアニストと、知り合いなん。」と聞いてきた。


僕は、それを聞いて、びっくりした、アスミちゃんを知らない人がいたのだと思った。
アスミちゃんは、良い子だと思う。いつも、僕のそばにいて、頑張って、頑張って。と応援してくれる。


いつも、可愛い笑顔を、絶やさず、ニコニコとしている。
僕は、そんなアスミちゃんが、好きだ。この間、キスビットという国で、大冒険を繰り広げたとき、僕は、アスミちゃんを守った。


それから、アスミちゃんは、僕がよく聞いている番組、町山アワーに、たまに、出ている。


僕は、毎回、そのラジオを聞いているのだが、アスミちゃんが出演するときは、いつもより、楽しみだ。


又吉さんも、登場するときがある。それから、ラッパーの宇多丸さんも出てくる時がある。
黒柳徹子さんも出てくる時がある。
僕には、夢のような番組だ。


その放送を聞いていると、どんな時でも、元気になれる。


ラジオは、楽しい。テレビもいいけど、ラジオも、いい。ラジオは、出演している人の顔や状況がわからない。
けれど、想像することができる、その時の、町山さんやアスミちゃん、黒柳徹子さん、宇多丸さん、又吉さんの顔を、想像すると面白い。
この話をしているときのスタジオの中は、どんな感じかな。と思うと、僕は楽しくなる。


そんな風なことを、熱く語りながら、僕は、山本君に、「え、山本君、町山アワー、きかないの。?」といった。
僕がそういうと、山本君は「ごめんな。町田くん、何、「町山アワー」って、?ラジオは、僕。きかんの。テレビの方が僕、すきなのや。」といった。


僕は、それを聞いて、そうか。と思った。
僕も、テレビは、よく見る。ビックバンセオリーとか、ニュースとか。
ニュースで、最近、キスビットの海水浴場がにぎわっていると聞いた。僕もまた行ってみたいと思う。


僕が、そうか。というと、山本君は、「町田君、テレビも今、面白いよ。植木等っての。」といって、笑った。


僕は、それを聞いて、「植木 等かぁ。」といって、笑った。
僕は、その時、楽しくなった。どうしてかというと、僕は、その人の事を知らなかったから。
知らないことが、一つ増えると、嬉しくなってなって、笑った。
山本君の話によると、面白いひとなのだそうだ。その人はいつも、笑っている人で、ニコニコとしているのだそうだ。その人のギャグも面白いのだそうだ。


僕は、そんな人がいることを知らなかった。
そんな明るく楽しい人がいるとは、お友だちと話すと、世界が広がるなあ。知らないことが増えて、そのことを教えてもらえば、知っていることがふえるのだ。と思った。
そう思うと、僕は、今、山本君に、アスミちゃんの事を教えて、僕は、山本君から、植木 等さんの事を教えてもらったのだと思った。
僕は、そう思うと、キスビットへ行った時も、こんなこと、あったなと思った。
そう思うと、僕は楽しくなって、フフッと笑った。

 

そして、気分がよくなった僕は、山本君に「僕、その子の事、好きなんや。秘密やぞ。それから、僕とアスミちゃんは、幼なじみなんだ。」といった。

 

僕が、そういうと、山本君は「へー、幼なじみ。それは、知らなかったな。でも、テレビの、ラジオの向こうの人やろ。そら、大変な事やな。」といった。

 

山本君は、僕が、アスミちゃんの事が好きなことをしらなかったようだ。
そうだ。アスミちゃんは、テレビやラジオの向こうの人だ。
けれども、僕は、アスミちゃんが好きだ。それだけは、揺るぎない。揺るぎないからこそ、あの時、頑張ることができた。

山本君がそういうと、「だって、好きなんだもん。僕の事、応援してください。山本君。」と、言った。

僕が、そういうと、「そうか。好きなもんは、仕方がないな。応援する。」といった。

山本君は、その時、楽しそうに笑っていた。

 

そういわれて、また気分が、よくなった僕は、キスビットの冒険の話をした。

ハサマ君の事、邪神ビットとの戦いの事を話した。ルビネルさんの事も話した。そして、僕が、邪神ビットから、アスミちゃんを守ったことを話した。ダンさんという外国の人に、おんぶしてもらった事も話した。カウンチュドさんと、ちょっと、取っ組み合いになったことも話した。

クォルさんに、お酒を飲まされたことも話した。

僕が、キスビットの話をすると、山本君は、目を丸くして、「大変やったね。映画みたいやね。」といった。

僕が、ダンさんに、おんぶしてもらった事、カウンチュドさんと、ちょっと取っ組み合いになったこと、クォルさんにお酒飲まされたことを話すと、「町田君、海外の方に、おんぶしてもらうって、なかなかない事やんな。取っ組み合いって、何。?町田君、お酒、よわいんやね、」と笑った。

僕は、そういう、山本君に「映画じゃない。本当の事や。僕、頑張ったんです。ほんまに。それから、そんなに笑わなくても、ええやんな。山本君。」といって、笑った。

 

僕が、そういうと、山本君は「ごめん。ごめん。でも、ほんまに町田くんって、強かったんやね。アスミちゃんを守った。凄いやんか。」といって、僕を褒めてくれた。

 

 

僕は、山本君に、褒められたとき、とっても嬉しかった。

とっても、嬉しかったことと言えば、山本君の働いているレストランにアスミちゃんが来ているのか。心配で、会社のお昼休みに行ってみると、アスミちゃんが来ていたことだ。

アスミちゃんは、レストランの小さなステージで、メンデルスゾーンの甘い思い出を弾いていた。

 

その響きは、とても美しかった。弾いているアスミちゃんも、美しかった。

赤いドレスを着て、赤いバラのようだった。

僕は思わず、エビピラフを食べるを、忘れて、見とれてしまった。

 

でも、アスミちゃんは、ピアノの演奏に集中していて僕に、気づいていない。

僕は、そんなアスミちゃんを見て、綺麗やな。ドレス、似合ってるよ。と思った。

 

僕が、そう思いながら、アスミちゃんの演奏を聴いていると、アスミちゃんの演奏は終わった。

僕は、その時、思わず、ステージの上のアスミちゃんに向かって、「ブラボー。」といった。

僕は、普段、そんなことはいわないのだが、ほんまにいい演奏だと思って、そういった。

演奏が、終わった後、アスミちゃんは、山本君から、チョコレートパフェをもらって食べていた。僕は、その時、アスミちゃんに、話しかけた。

 

僕はその時、「アスミちゃん。今日は、アスミちゃんの演奏を聴こうと思ってね。ずっとみていたんだ。アスミちゃんのピアノとっても、よかったよ。ドレスも素敵だったよ。赤いドレス、似合っていたよ。」といった。

 

僕がそういうと、アスミちゃんは「なんで、町田君がいるの。?」といって、ちょっと恥ずかしそうにしていた。

僕は、その時、アスミちゃん、可愛いなあ。と思った。けれども、ちょっと、アスミちゃんに悪いことしちゃったな。と思った。

 

そう思うと、僕の頭の中に、この前、山本君に教えてもらった、植木等の「お呼びでない?・・・お呼びでないね。こりゃまた失礼いたしました。」というギャグが浮かんだ。

僕は、その時、おかしくなって、笑った。

この時、山本君も笑っていた。

「お呼びでない?・・・お呼びでないね。こりゃまた失礼いたしました。」

フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

ハヅキ(id:hazukisan)さん、ハサマさんをお借りしました。

 

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)、キスビット、邪神ビットさんをお借りしました。

 

 お米ヤロー (id:yaki295han)さん、カウンチュドさんをお借りしました。

 

 たなかあきら (id:t-akr125)さん、ダンさんをお借りしました。

らん (id:yourin_chi)さん、クォルさんをお借りしました。

 

 

 

 

 

 

 

甘い思い出。パラレルファクター

今日、私は、町田くんの知り合いの人が働いているレストランでピアノを弾きました。

私は、ご飯を食べるのも、ピアノを弾くのも好きです。お父さんとトンカツを食べたり、ジェームズ先生と、マンゴープリンを食べたりしたことは、とってもいい思い出だなって思います。

ジェームズ先生と、ミヤザキで食べたマンゴープリン、美味しかったです。滑らかで、甘くって、とっても美味しかったです。

ご飯を食べることは、とっても美味しいです。

お父さんやお母さん、大切な人と、ご飯を食べると、とっても幸せな気持ちになれるんだよ。って思います。もちろん、お友達とご飯を食べることも、とっても、美味しいです。

それだけでも、楽しい、それだけでも、いいね。って思うけど、みんなで、お父さんやお母さん、大切な人、お友達と一緒に聞くと、もっといいですね。素敵ですね。って、思うのは、音楽と似ているね。って思います。

今日は、レストランでの演奏でした。

レストランで演奏をするのは、初めてだったけど、朝、お家で、お母さんが「緊張しなくていいのよ。」って、言ってくれました。その時、私は、心がホッとしました。その時、お父さんは、お仕事に行っちゃって、お父さんがいなかったけど、お母さんが励ましてくれて、嬉しかったね。よかったね。って、嬉しい気持ちになりました。

お母さんは、私を励ます時、肩をポンボンってしてくれました。これも、嬉しかったです。

お母さんは、この日、私のために、赤いドレスを作ってくれていました。

そのドレスは、元気な赤色で、とっても素敵なドレスでした。

以前、私は、青が好きなの、ってお母さんに行ったことがありました。私が、ニコッと、わらってそういうと、お母さんは、そうなの?アスミちゃんは、青が好きなのね。アスミちゃんは、元気な子だから、きっと、赤も似合うわよ。赤いドレスは、とってもいいドレスよって、笑いました。

私は、そのドレスを見た時、うわあ、赤いドレス、元気なドレスです。って、その時のことを思い出しました。

その赤いドレスを見ていると元気と勇気が湧いて来て、よし、今日もピアノ、頑張ろうって、思いました。

お店には、電車に乗って行きました。 ちゃんと、家から、ミヤザキ犬のお財布を持って、どれす行きました。

電車に乗ると、たくさんの人が乗っていました。若いお兄さん、お姉さん、お父さんみたいな格好をしている人がいました。

私は、その人たちを見た時、町田くんも、きっと、電車に乗って、会社に行くのかな?って思いました。

私がそう思っていると、次は、本町、本町。って、聞こえたので、あ、私、降りないといけない。って、思って、降りました。

私は、お店に着くと、レストランのコックさんに、よろしくお願いします。乃木 アスミです。」って、挨拶しました。そしたら、お店の人は、「ああ、君がアスミちゃん?待ってたよ。」って、言いました。

そのコックさんは、にっこり、笑って、君、「今日は、よろしくね。僕は、山本です。」と、言って笑いました。

山本さんは、町田くんのお友達で、自分の働いているレストランで、ピアニストが生でピアノを演奏をしたら、面白いかもしれない。ということで、町田くんに相談をしたそうです。それを聞いた、町田くんは、「面白いかもね。僕、友達に、ピアニストの人がいるから、お話してみるね。」ということで、私のところに、お話が回って来ました。私は、そのお話をジェームズ先生から、聞きました。

私は、そのお話をジェームズ先生からお聞きした時、とっても、楽しい気持ちになりました。

どうしてかって、いうと、美味しいお料理を食べながら、ピアノを聴けるなんて、素敵だね。って、思ったからです。そう思った私は、「やってみない。?アスミちゃん。」と言った、ジェームズ先生に、「はい、ぜひ、やらせてください。レストランで演奏ができるなんて、素敵ですね。」って、元気な声で言いました。

私が、そういうと、ジェームズ先生は、ニコッと笑って、楽しんで、やりましょう。いい演奏に、しましょうね。と、言いました。

その時、私は、うわあ、やった。レストランで弾けるんだね。と思って、嬉しくなって、ふふって、笑って、喜んでいました。 

 山本さんに、挨拶をした後、支配人さんにも、「乃木アスミです。よろしくお願いします。」と挨拶をしました。

すると、支配人さんは、「よろしくお願いします。乃木さん、今日の演奏、楽しみにしてます。」と言いました。

私は、それを聞いて、皆さん、私に、期待をしてくださっているんだ。と思いました。

そう思うと、頑張るぞ。という、気持ちになりました。

私は、新しい挑戦をする時、頑張るぞと思います。けれど、ちゃんと、できるかな。?と思う時もあります。でも、ちゃんと、できるように、しっかりとやります。勇気を出して、やります。

私が勇気を出すと、ピアノも、それに答えてくれます。

私は、そう思うと、更衣室で赤いドレスに、着替えました。

私が着替えていると、外国のお姉さんが、私に、「ハーイ。」って、挨拶をしました。

私は、その時、お姉さんに、「ハーイ、アイム、アスミ。よろしくお願いします。」と言いました。私が、そういうと 、お姉さんは、ちょっと、困った顔をして、「よろしくお願いします。アイム、ペニー。アスミちゃん、よろしく、今日は、一緒に頑張りましょう。」と言いました。

私は、お姉さんが、そう言った時、私の言葉が通じたんだね。と思って、嬉しくなって、フフって、笑いました。

私が笑うと、お姉さんも、フフって、笑いました。

私の演奏は、お昼から始まりました。

レストランにとって、お昼は、とっても忙しい時間です。山本さんも、支配人さんも、ペニーさんも、忙しそうに、していました。

私も、頑張ろうって、思って、ピアノを弾きました。

ステージは、いつもより、少し、小さいステージでしたが、なんだか、サロンみたい、キングコングさんの時みたいね。って思いました。

そう思うと、緊張が、なくなりました。

このステージは、お店の支配人さんが作ってくれました。

私が、ピアノを弾き始めると、その音は、お店に、響きました。

私も、美味しいお料理に囲まれて、ピアノを弾くことができて、とっても幸せでした。

私が、ピアノを弾くと、お客さまは、は、「おー」「ピアニストの演奏だ。」とか、「アスミちゃんだ。」と言っていました。

私はこの時、演奏に集中していて、お客さまのみんなニコニコとしていたんじゃないかな。って思います。

曲は、メンデルスゾーンの「甘い思い出」です。

この曲は、メンデルスゾーンの無言歌集の内の一つです。

無言歌というのは、言葉のない歌という意味で、無言歌は、言葉でなく、ピアノで表現しましょう。という思いが込められた曲集です。私は、その中でもこの「甘い思い出」が好きです。

私がピアノを弾いていると、小さい子が「チョコレートパフェだ。チョコレートパフェがきた。」と喜んでいました。私は、その時、チョコレートパフェ、私も、食べたいな。と思いましたが、今は、ピアノに集中しなきゃ。目の前の事、自分の与えらた役割を頑張ることは、大事な事なんだよ。って、思って、チョコレートパフェの誘惑にまけないで、頑張って弾きました。このレストランに、ご飯を食べに来ているお客様、一人、一人に、届くように弾きました。

お客様には、いろんな人がいます。もしかしたら、今日がお誕生日の子供、結婚記念日のご夫婦、デートで、お食事に来た恋人同士、お友だち同士、これから、恋が始まる人、何十年ぶりに食べに来た人、思い出の料理を食べに来た人、遠い外国からやってきた外国の人もいるかもしれません。私は、今日、このお店に来ている人たちに向けて、音楽をとどけました。

私の演奏が終わると、皆、拍手をしてくれました。私は、私の演奏が終わった後の拍手が好きです。聞いていると、「お客さまに、私の演奏が届いたんだな。たくさん練習してよかったな。」って、思います。そして、私は、また頑張ろう。って、思います。

次も、頑張ろうって。

私はそう思いながら、椅子から、降りて、お客様に、お辞儀をしました。

すると、お客様の中から、「ブラボー。」という声がしました。

私はその時、とっても嬉しかったです。

嬉しいと言えば、着替えてから、山本さんに、「今日のお礼です。」って、チョコレートパフェをいただきました。

ペニーさんが、持ってきてくれました。

チョコレートパフェは、チョコレートのアイスと、バニラのアイス、それから、ビスケットに、コーンフレークが、入っていました。

とってもおいしかったです。

私が、チョコレートパフェを食べていると、

町田君がやってきました。

私は、何で町田君がいるの。って、思って、「町田君、どうして、いるの。」って言いました。

だって、町田君は、お仕事にいっている。と思っていたからです。

私がそういうと、町田君は「今日は、アスミちゃんの演奏を聴こうと思ってね。アスミちゃんのピアノとっても、よかったよ。ドレスも素敵だったよ。赤いドレス、似合っていたよ。」と笑いました。

私は、その時、ポアンとしました。

そんな私を見見て、ペニーさんは「まあ、かわいい。ベリーキュート。アスミちゃん。」と笑いました。

その時、私の頭の中に、さっき、弾いた甘い思い出が、響いていました。

山本さんも笑っていました。

 

 

 

リョウマの食卓 パラレルファクター

俺は、リョウマ。旅人だ。俺は、広い世界を見て回りたい。海も広い。空も広い。道はどこまでも続いている。俺は、いろんな国を見て回りたい。

 

キスビットやカルマポリス、リーフリィ、ドレスタニア、ライスランド、グランピレバ、とにかく、たくさんの国に行って見たい。

けれど、今日は、腹が減った。腹が減っては、旅を続けられない。そう思った俺は、ワコクのかなで山という町にある小さなレストランに立ち寄った。かなで山は、音楽が盛んな町だ。

 

そんな町にある、小さなレストランで俺は、食事をした。

かなで山のに町は、秋の訪れを感じる、柔らかな、やさしい風が吹いていた。

 

そんな町にある小さなレストランで俺は食事をした。

 

俺は、レストランに入った。レストランの中は、お昼時ということで、たくさんのお客さんでにぎわっていた。俺は、レストランに入ると、支配人さんに、席に案内され、メニューを見た。メニューを見るまで、俺はこの店、なんだか、高いんじゃないのか。と思っていたが、メニューを見ると、どれも良心的な価格で、旅をしていてあまりお金を持っていない俺にとって、とてもありがたいものであった。

 

店の雰囲気も良い。

 

 その店には、小さなステージがあり、そのステージには、赤いドレスを着た黒髪の女性がピアノを弾いていた。その女性は、俺に清楚な印象を与えた。

 

ピアノは、店内の優しい照明をうけて、エレガントに輝いていた。

 

 俺はそれを見たとき、ピアノの生演奏を聴きながら食事ができるのか。と思った。

 

 

他のお客さんたちは、皆、料理を美味しそうに食べていた。。グラタン、リゾット、ハンバーグ。どれも美味しそうだった。

 

俺は、それを見たとき、おお、これは、美味しそうだ。と思った。メニューの説明によると、かなで山の海の幸を、たっぷり使った、美味しいパスタだとかいてあった。それ見た時、俺は、このパスタを食べたいと思ったのだ。

 

俺がそう思っていると、ブロンドの髪の女性が注文を取りに来た。その、ブロンドの髪の女性は、席に座っている俺のところまで来ると、ニコッと笑って、「お客様、ご注文は、どうなさいますか。?」と言った。

 

俺は、その女性に、この海鮮とトマトソースのパスタを一つもらえないか。」と頼んだ。

俺がそういうと、女性は、ニコッと、笑って、「海鮮と、トマトソースのパスタですね。かしこまりました。」といって、ニコッと笑った。

 

俺は、その笑顔は、素敵だ。と思った。見た所、彼女も外国人だろう。俺は、いろいろな国を回った。旅先で、自分と、同じ外国人の方が、働いたり、

生活しているのを見ると、俺も頑張ろう。と思う。それと同時に、彼らの母国、故郷の国は、どんな国なのだろうか。と想像が膨らむ。

 

想像を膨らませていくと、旅に出たくなる。その国を見てみたくなる。その国を肌で感じてみたくなる。これだから、旅は、やめられないな。と俺は思う。

 

俺はそう思いながら、彼女の笑顔を見た。彼女の笑顔はとてもかわいらしい笑顔だな。と思った。

 

俺の注文を取ると彼女は、俺の席を離れて、俺の注文を厨房に通しに行った。

 

その時、彼女の声はとっても元気のよい声だった。

 

彼女は、「海鮮とトマトソースのパスタ、ワンです。」と言っていた。

 

俺がいい声だな。元気のいい声を聴くと、なんだか聞いている方もなんだか元気になれるな。と思った。

 

俺がそう思っていると、彼女が、海鮮とトマトソースのパスタを持ってきた。

 

そのパスタは、湯気がたくさん出ていて、とても温かそうで、おいしそうだった。

 

俺は、旅をしていて、いつも思う事がある。それは、どこの国にいっても、元気と、笑顔、そして、おいしい食べ物、優しさというのは同じだという事だ。

 

俺も、まだ、この世界のすべての国をまわったわけではないから、何とも言えないが、たぶんそうだと思う。

 

まだ、わからないけれど。

 

俺は、そう思って、海鮮とトマトソースのパスタを食べた。

 

すると、口の中に、エビやイカ、それから、焼き野菜のおいしい味が広がった。

 

世界の広い海、世界の広い空のように広がった。

 

そのパスタを食べていると、元気ができた。トマトソースの香りが、俺の食欲をかきたてた。

 

おいしい。おいしいと。食べた。食べに食べた。

 

海鮮とトマトソースのパスタは、なくなった。

 

不思議なものだ。おいしい物はすぐになくなってしまう。

 

俺は、パスタを食べ終わって、空になってしまった皿を見て、少し、寂しくなったが、お皿をとりに来た彼女の顔を見ると、まあ、いいか。また来ればいい。それも旅の楽しみだ。と思った。

 

そう思った、俺は、彼女に、笑って、「お水をくれないか。おいしいパスタ。ありがとう。」と言った。

 

俺がそういうと、「はい、ありがとうございます。シェフに、そう、伝えておきますね。」と言って、笑った。

 

その後、俺は、彼女から、お冷を貰った。そのお冷は、冷たく澄んでいて、とてもいいお水だった。

 

その水は、とてもおいしかった。

 

 

 

僕は、ハワード。 学園パラレルファクター

今日、ぼくは、先生に怒られた。

授業中、ふざけすぎだって。

僕は、とても楽しい男だから、ちょっとや、そっとじゃ、へこたれない。

だけど、今日は、さすがの僕も、しょぼんとしちゃったよ。 まさか、あんなことを言われるとは、思ってなかったから。

だって、先生に、今日のことは、あなたのお母さんに電話しておくわね。って、そのとき、僕は、背筋が凍ったよ。もう、そのときは、寒くて、寒くて、ブルブルってなったよ。まだ、クリスマスには、早いけど。

だって、ひどいよ、ママに言うなんて、あんまりだよ。

僕のママは優しいんだよ。いつも、僕のこと、ハワード、ハワードって言ってくれるんだ。

ママの作った、スープやハンバーグ、あとブリスケットも最高だ。僕いつも、一人で食べちゃうんだ。

ご飯を食べたら、その日の宿題をして、次の日の学校の準備をして、モノマネの練習、最近は、主に、アスミちゃんとか、シェルドンの練習、それが終わったら、お風呂に入って、寝る。もちろん、ママの洗濯した、パジャマを着てね。

けど、今日は、ママに怒られるから、そうもいかないや。

僕がしょぼんとして職員室を出て、廊下を歩いていると、ラージがいた。ラージは、僕と一緒に帰ろうと、待っていてくれたんだ。

ラージ、君は、なんていいやつなんだ。

持つべきものは、インド人の友達だよ。

僕がしょぼんとしていると、ラージは、「こっぴどく、怒られたみたいだね。ハワード。そんなに落ち込むなよ。君らしくないよ。また明日頑張ろうよ。」と言って、僕を励ましてくれた。

僕は、ラージにありがとう。ラージ、嬉しいよ。と言って、ラージにお礼を言った。

人は、落ち込んだとき、励ましてくれる人がいるだけでこんなにも、いい気持ちになれるのかと思った。

僕は、そう思うと、笑顔になった。

僕が笑うと、ラージも笑うのかと思っけど、ラージは、でも、先生に君が怒られるのは、君が、授業中にふざけすぎるからだよ。そこは、きっちり、受け止めないと。と言って、僕を注意した。

僕は、ラージに注意されたとき、そうか、ダメだったんだな。と思って、また落ち込んだ。

気分が落ち込むと僕は一人で帰りたくなった。

でも、ラージは、こう続けた。でも、君のギャグやモノマネはおもしろいよ。僕は、こっちの言葉は、まだまだ勉強中なんだけど、能ある鷹は爪を隠すって言うでしょ。?だから、授業中とか、じゃなくて、休み時間とか、放課後とかに、見せてよ。シェルドンの家に集まった時でもいいからさ。と言った。

僕は、その時、ラージは、難しい言葉を知ってるな、能ある鷹は爪を隠すか、そうだなぁ。そうして、みようかなと思った。

そう思うと僕は、ラージにシェルドンの真似をして、君の意見も一理あるね。レナード。参考にするよ。と言った。

僕がそう言うと、ラージ、ふふふと、笑って、似てるよ。ほんとうに。クールだよ。と言った。

僕は、ラージに自分のモノマネ褒められて、とてもいい気持ちになった。そして、僕の心はとっても、あったかくなった。

そして、僕にはいい友達がいる。と思った。

僕は、夕日の優しい光に包まれながら、ラージと一緒に帰った。僕の白い肌を夕日が照らした。ラージの肌は、夕日に照らされて、いつもよりもっと、キャラメルブラウンになっていた。

ここまでは、いい話だ。心温まるいい話だ。

けど、家に帰ると、僕は、ママに、ハワード、何、やってんだい、ルビネル先生から聞いたよ。ハワード、あんた、授業中にふざけてんだって、?どうなってんだい。と、こっぴどく怒られた。

そのとき、僕の心は、とっても冷たくなった。

頭の中は、もう、ママ、ごめんなさい。もうしないよ。と言う、気持ちでいっぱいだったんだ。

もう、ほんとうに怖かった。

もうほんとうにね。

そのときの、ママの顔たるや。鬼、いや、モンスター、みたいだったよ。ほんとうにね。けど、僕は、そんな、ママの息子なんだ。

 

あれ、僕のだけ、ちょっと変だな。

 

 フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

インド人の夢 学園パラレルファクター

僕は、この間まで、インドにいたんだ。
僕のお父さんは、医者で、皆に頼りにされて、
インドでは、僕のパパの名前を知らない人は、いなかった。


僕の家は、裕福な家で、家には、メイドさんが何人もいて、
僕は、小学校までは、インドのお坊ちゃま学校にかよっていたんだ。
けれど、中学校にあがるとき、パパは、僕にこう言った。
ラージ。お前は、このままインドに居たら、ダメになってしまう。
広い世界を、見てきなさい。と。
僕は、パパの勧めで、インドのお坊ちゃま学校から、この学校に、転校してきたんだ。
最初は、新しい環境に、戸惑ったけど、だんだん慣れてきたよ。


友達も、少しできたよ。この学校には、たくさん生徒がいるから、もっとたくさん友達を増やしていけたらいいな。


僕には、夢があるんだ。それは、まだ僕が小さい頃のお話だけど、
パパが、僕の誕生日に買ってきてくれた、天体望遠鏡で、夜空のお月様や、お星さまを見たとき、
僕は、とても感動した。その時、僕はこの時、宇宙や星の事を研究する人になりたいって、思ったんだ。


だから、時々、ホームシックになって、インドに帰りたいって、思っても、僕は、負けないんだ。


でも、時々、負けそうになる。けれど、僕には、友達がいる。ハワードがいる。レナードがいる。
シェルドンもいる。そう思うと、頑張れるんだ。


僕は、いつか、宇宙や星の事を研究する人になって、インドへ帰る。パパみたいな人になって帰る。


ラージって言えば、僕、僕って言えばインド人。インド人って言えば、僕みたいなね。


今日は、ハワードと遊んだんだ。ハワードは、お調子者でいつも先生に怒られてるよ。


今日なんかも、ハワードは、休み時間にアスミちゃんの声をマネして、「ラージくん。大好き。」っていって、
僕をからかったんだ。アスミちゃんっていうのは、僕のクラスの可愛い女の子で、
アスミちゃんのピアノは、とっても素敵なんだ。アスミちゃんのピアノを聞いていると、元気になれるよ。.
インドに帰りたい、パパや、ママに会いたいって思っても、勇気が湧いてくるよ。
町田君が、うらやましいよ。あんな可愛い子と、一緒に居られるなんて。
ペニーも可愛いけど、アスミちゃんも可愛いよ。


あ、今日の日記は、ここまで、ピラティスに行かないと。


僕はね、勉強もそうだけど。体も鍛えているんだ。パパみたいになるには、身も心も、強くならなきゃね。

 

ラージは、ピラティスに行った。身も心も強くなるために。夜空に光る、月や星のように強くなるために。父の様になるために。

ピラティスに、向かうラージの頭の上には、星が、キラキラと瞬いていた。

長田克樹さん、お誕生日おめでとうございます。^^ パラレルファクター  

長田克樹さん、お誕生日おめでとうございます。^^

 

明日は、長田克樹さんのお誕生日です。

 

長田克樹さんは、僕が参加している企画、パラレルファクターの企画を作った方です。

 

パラレルファクターは、自分の国を作って、他の参加者の方の国と交流して、物語を作っていく企画です。

 

長田克樹さんは、いつも僕のお話を読んでくださっていて、いつも僕のお話はすてきなおはなしだね。といってくれます。

 

僕のお話は、乃木 アスミちゃんというピアニストの女の子と町田 ヤスオくんという

お話を作ることが好きな男の子が出てくるお話を作っています。

 

長田克樹さん、僕は、この企画に参加して、良かったと思います。

 

皆で、お話を作るのは、大変、面白く、みんなそれぞれ、物語に、特徴があり、

 

みんなそれぞれ、違うので、とっても楽しく、興味深いです。

 

これからも、皆で、楽しく、物語の世界を広げていきましょう。

 

長田克樹さん、これからも、よろしくお願いします。

 

アスミちゃん「うわぁ、長田さん。お誕生日、なんですね。お誕生日おめでとうございます。お誕生日は、皆で、皆で、お祝いしましょう。お誕生日は、ケーキを食べたり、ジュースを飲んだり、プレゼントを貰ったりしたりするので、とっても楽しいね。」って思います。

町田君「長田さん、お誕生日、おめでとうございます。これからも、よろしくお願いします。今日は、感謝の気持ちを込めて、歌を歌います。」

僕は、嬉しい気持ちで歌った、もちろん、伴奏は、アスミちゃんだ。

僕が、歌の伴奏をお願いすると、アスミちゃんは、喜んで「はーい。伴奏だ――。」といって、喜んだ。

僕は、頑張って歌おう。元気に歌おう。気持ちを込めて、歌おうと思って、

歌った。

ハッピーバースディ―。トゥー ユー ハッピー バースディ― ディア 長田克樹さんと歌った。

僕の声は、アスミちゃんの優しく、朗らかなピアノの音にのって、優しく響いていた。

優しく、どこまでも、どこまでも。

アスミちゃんも途中から僕の歌に加わった、アスミちゃんの歌声は、明るく、元気で、

楽しそうな歌声だった。その歌声は、アスミちゃんの優しく朗らかなピアノに、のって、とっても、素敵だった。

僕たちの歌は、

優しく、どこまでも、どこまでも、響いていた。

僕たちの響きは、とても、優しい響きだった。

 

長田克樹さん、お誕生日おめでとうございます。^^