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ラブイズオンリー 愛こそはすべて パラレルファクター (官能表現あり)

このお話は、

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 坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)                       さんのFLY me to moonの関連記事です

僕は、意を決して、除きをカウンチュドさんとクォルさんと一緒にしようと思った。


普段なら、僕はのぞきはしないのだが、お酒の力を借りて、皆で縁があって、集まったので、たまにはこういうこともいいな。と思ってしまった。


とはいっても、本当にのぞくとなると、こんなことをしてはいけないという、気持ちが出てしまった。僕らが、女湯のある場所について、皆でさあ、皆、のぞくぞという時、女湯の中から紫色の光が見え、仲から、悲鳴が聞こえた。その時、僕は、アスミちゃんの事が心配で心配でたまらなかったのだ。今すぐにでも、助けたいと思ったが、ここが、女湯である。という事が僕の心配を打ち消そうとした。それでも、僕は、アスミちゃんの事が心配だった。


カウンチュドさんと、クォルさんが、大浴場の扉を開けたとき、僕は、アスミちゃんを見た。アスミちゃんは気を失っていた。


僕はそんなアスミちゃんを見て、助けたいという気持ちでいっぱいになったが、このときもまた、僕の気持ちを、ここは女湯であるという事がその心を打ち消そうとした。


そんな僕をルビネルさんが、助けてくれた。あの時の「クォ、町田くん、手伝ってくれる?」という言葉で僕のここが女湯であるという迷いは消えたのだった。そして、「アスミちゃんを助けようという心が僕の中で、より強くなり、その言葉によって、僕は、アスミちゃんを部屋まで、運ぶ、お手伝いをする事を決めた。

 


僕は、脱衣所にに置かれていた大きめのタオルをカミューネさんに渡したりして手伝った。その時の僕は、女湯の中の女性達を見てはいけないと思い、背を向けながら、タオルを渡していた。


このときも、すこし、僕はドキドキしていたが、まずは、アスミちゃんを助ける事が先だという気持ちが勝っていた。といっても、僕も男だ。その時はドキドキが止まらなかった。でも、僕は、お手伝いをした。


僕は、その後、アスミちゃんを部屋まで、運んだ、運ぶとき、本当は、お姫様抱っこをしたかった。けれど、大変だったので、ルビネルさんととラミリアさんに、お手伝いをしてもらって、おんぶの体制でアスミちゃんを部屋まで運んだ。


僕は、手伝ってもらっているとき、『ルビネルさん、ラミリアさん、ありがとうございます。」と元気に、いって、僕は部屋まで、アスミちゃんを運んだ。


ぼくは、二人に、ありがとうございますと、お礼を言った。

僕はその時、不思議な気持ちになった。なぜなら、国が違っても、皆、助け合ってアスミちゃんを助けたのだ。僕はこのとき、皆、国が違っても、助け合う、困ったときは力を合わせるという事は同じなのだ。と思った。

僕は、アスミちゃんを運ぶとき、アスミちゃんの体の感触を感じた。それはとても柔らかく、あたたかかった。

僕は、その時、とてもドキドキした。そして、そのドキドキを感じながら、このドキドキはアスミちゃんの事が好きだからなんだ。そして、このドキドキの元は、アスミちゃんの体が温かいのと同じものなのだと思った。

僕はそう思いながら、アスミちゃんを部屋まで運んだ。

部屋につくと、、アスミちゃんをベッドのうえに寝かせた。

そして、僕は、アスミちゃんが目が覚めるまで、アスミちゃんのそばにいることにした。

アスミちゃんは、大変な騒ぎがあったのにそれをつゆとも知らず寝ていた。そんなアスミちゃんを見ているとぼくは笑った。

 ちょっと騒ぎになったのに、アスミちゃん、寝てるよ、アスミちゃんは、マイペースだなと思った。

 

僕が、寝ているアスミちゃんを見ていると、アスミちゃんはめざめた。

アスミちゃんは目覚めると、僕は、アスミちゃんに「お水。飲む、のどかわいたんじゃない。?」と言って、近くにあった水差しから、みずをグラスに注いで、アスミちゃんにお水を渡した。このときも、女性の裸を見てはいけないとそっぽを向いていた。

アスミちゃんは、僕から、グラスに入ったお水をありがとうと言って受け取るととてもおいしそうにそのお水を飲んだ。

その後、アスミちゃんが僕に、「私をここまで、運んできてくれたの?」とか、重たかった?と聞いてきたので、僕は、重くなかったよ。心配するくらい軽かったと答えて、アスミちゃんを気遣った。僕はそう答えながら、本当は、昔、アスミちゃんをおんぶしたときより重くなっていたが、あれは僕が中学生の時であったから、当たり前か。と思った。僕も大きくなっているのだから、アスミちゃんも大きくなっているのだ。

僕はそう思うと少しうれしくなった。何がうれしいのか、わからなかったけれど嬉しかった。

 

 

僕は、アスミちゃんとお話をした。今日は少し、眠いのか。いつもより笑わなかったが、僕とアスミちゃんは楽しく話した。

 

アスミちゃんと僕が話していると、突然、アスミちゃんが、「ねえ、町田くん。私を運ぶときね。見た?。」と言って笑った。アスミちゃんは、僕が何を見たか、いっていなかったが、僕にはすぐにわかった。すると、僕はドキドキして、恥ずかしくなって、「見てないよ。」といった。そんな僕の反応を見て、アスミちゃんは、笑って、「じゃあ、見たい。?」といって、笑って、向こう、向いててくれる。?と笑った。

僕は、その時、アスミちゃんの言うとおりにした。僕は、向こうを向きながら、本当はいけないことなのだけれど、今のアスミちゃんに期待してしまった。

僕が、アスミちゃん。と言って意を決して振り返ると、そこには、寝息を立てて夢の世界を旅しているベッドの上のアスミちゃんの姿があった。

僕は寝ているアスミちゃんに、「おやすみなさい。アスミちゃん。」といった。

そして、僕は、アスミちゃんは、こんな時でも、アスミちゃんなのだ。と思った、そして、今、アスミちゃんが見ている夢について思いをはせた。

そして、僕はアスミちゃんは、今、どんな夢を見ているのだろう・・・きっと、良い夢だろうな。と思った。

 アスミちゃんは、僕がそう思う間も静かに眠っている。月は、僕らを優しく照らしていた。スヤスヤと。気持ちよさそうに。

そんな、アスミちゃんの寝顔を見ていると僕はアスミちゃんが愛おしくなった。

 

 

 

 フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

らん (id:yourin_chi)さん、クォルさんとラミリアさんをお借りしました。

お米ヤロー (id:yaki295han)さん、カウンチュドさんをお借りしました。

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)                       さん、カミューネさんをお借りしました。

 

 

  

 

広がれ、広がれ、どこまでも 広がれ、届け、届け、君のところ。パラレルファクター

昔、ジェームズ先生はアメリカの学校にいた時、インドの俳優さんと映画を作ったそうです。

町山さんのラジオに出て、先生はそう言いました。私の住んでいるところに知り合いも知り合いがいるそうで、ヒロユキジェフリーと言うそうです。

この俳優さんも知り合いで、ジェームズ先生とインドの俳優さんの映画作りに参加したそうです。

私は、どうしてその事を知っているのかって言うと、そのラジオにスペシャルゲストとして出演したからです。世界にお友達がいるのって素敵だなと思って町山さんにもたくさん、いるんですか?

と聞くと、町山さんはそりゃもう、たくさんいますよ、キングコングとかね。

と言いました…それを聞いた時、あ、そうだと思って笑いました。

そうおもうと私にも外国の友達がいるのかなと思って、ジェームズ先生に聞いたら、あれ、アスミちゃん、この前のみんなのこと忘れちゃったの、お話ししてくれたじゃない。?といってくださいました。

私はそれを聞いた時、あ、私にも外国のお友だちがいたよ。と思ってうれしくなりました。それから、みんなもこの放送を聞いているのかなと思いました。ラジオのことはよくわかりませんが、先生がここで話したことはみんな聞いてるんだよ、町田くんも、聞いているよ。、とおっしゃったので、ラジオってすごいなと思って、喜んで、今日ここへきました。町田くんも、きいているといいねと思って、ウキウキして、参加しました。

遠い国のみんなにも私も参加したラジオが聞こえればいいな、町田くんの心にも、みんなの心にも、海の向こうの、そのまた向こうのどこか遠いところにも。

収録が終わった後、「町山さんがラジオはね、世界の大きさに比べるととても小さなところで作られています。でもここでお話ししたことは、みんな聞いていているんです。不思議でしょ。?

といっていました。

それを聞いて私は、そうなのか、不思議だなと思って、だから、私もそんな音を演奏できるピアニストになろうって思いました。小さくても、みんなに聞いてもらえる、音を奏でることのできるピアニストになろうって思いました。

そうおもうと楽しい気持ちが湧いてきて、元気が出て、ふふっと笑いました。 

それを見た、町山さんも、ニコッ笑っていました。

アスミちゃんとお父さん パラレルファクター

 

 

nezuzyouzi.hatenablog.com

 このお話は、この記事の続きです。

 

私は、町田君の家から、かえると、ただいまと言って、家に帰ってきました。

私がそういうと家の中からお帰りという声が聞こえてきました。

 

その声は、お父さんの声でした。私は、その声を聴くと嬉しくなって、玄関で靴を脱いで、きちんと揃えて家のリビングにいきました。

 

リビングに行くとお父さんはテレビを見ていました。お父さんは、私が帰ってくるのを見ると、テレビからしばらく目を離して、私の顔を見て、「アスミちゃん、お帰り、今日は、お父さんの方が待っていたね。お帰りなさい、アスミちゃん。」と、言いました。

 

私は、そういうお父さんの声を聴いて、「ただいま。お父さん、今日は帰ってくるのが早いね。今日は、町田君の所へ行って、楽しかったんだ。」といいました。

 

すると、お父さんは、そうなんだ。それは良かったね。と言って、ニコッと笑った。

そして、「アスミちゃん。そのお話、もっとお父さんに聞かせてくれるかな。?」

と言って、お父さんは、手招きして、自分の近くへ来るように言いました。

 

私はお父さんの声を聴いて、はーいと言って、お父さんの近くへいって、お話をしました。

そして、お父さんに、町田君の家で、かしわ餅という白い餡子の入った葉っぱの付いたおもちがおいしかった事、町田君の家のお庭に大きなこいのぼりがあって、鯉のぼりは、広い空を元気泳いでいた事をお父さんにいいました。

 

するとお父さんは、「かしわ餅かぁ。お父さんも好きだな。町田君と一緒に食べておいしかったね。そうか、アスミは鯉のぼりを見た事、なかったね。」と言いました。

それを聴いて私は嬉しくなって「うん。町田君と食べるの、良かったんだ。鯉のぼりって大きくて凄いな。って思ったよ」と言って笑いました。

そう、私が笑うと、お父さんは、「良かったね。」とお父さんも笑って、アスミは笑顔が可愛いね、今度、お父さんもその鯉のぼり、見に行きたいな。と言った。

それを聴いて、私は、うん。見に行こうねと元気にお父さんに言いました。

 

私の声を聴いて、「アスミ は、元気いっぱいだね。その元気を忘れちゃいけないよ。」と言って、私の事をほめてくれました。

 

私は、褒められるって嬉しいと思って、お父さんにありがとう。とっても嬉しいよ。と言いました。

その時、私はさっきの町田君も今の私と同じ気持ちだったんだなと思ってうれしくなりました。

 

この時、私は、お父さんに言われた。元気を忘れないという事を忘れないようにしようと思ったのでした。

その後、私はお父さんに町田君の家のピアノをお借りして、メンデルスゾーンの五月のそよ風を弾いて町田くんや、町田君のお母さんに拍手をもらった事、町田君のお母さんから、「将来はピアニストね。」と言われたことも言いました。

 

すると、お父さんは、「良かったね。これからもピアノ頑張っていかないとね。アスミのピアノ、お父さんも好きだな。」と言われました。

 

この時のお父さんは、ニコニコしていました。私はお父さんのニコニコ顔が好きです。

そう思うと、私もうれしくなって一緒に笑っていました。

 

私は、今日、いろんなことを勉強しました。とっても楽しいこともたくさんあったので、良かったね。と思いました。

 

町田君の子供の日 パラレルファクター

 

僕は、今日、子供の日のお祝いをした。家にかぶとを飾って、家の庭に、鯉のぼりをかざって、

かしわ餅やお菓子やジュースを用意してアスミちゃんが来るのをまっていた。        

僕は今日が、楽しみで、仕方なかったのだ。アスミちゃんが僕の家に来るのだから。                    

僕は、アスミちゃんが来るのを待った。アスミちゃんは女の子だから、もしかしたら子供の日のお祝いを知らないかもしれない。                        

だから、僕は、アスミちゃんが来たら、かぶとや鯉のぼりの事、かしわ餅の事を教えてあげようと思ったのだ。                  

僕が待っていると、お母さんが、「ヤスオ。アスミちゃんよ。」というので、僕は嬉しくなって、はーいと言って、喜んでいった。                 

僕は、家の玄関に、アスミちゃんを迎えにいった。すると、そこには、水玉模様の青い水色のワンピースを着た、アスミちゃんが待っていた。                 

僕の顔を見ると、アスミちゃんは、「今日は、子供の日のお祝いですね。町田君、よろしくお願いします。」と僕jに深々と礼をして、靴もきちんと、向きを変えて、礼儀正しく、家に入ってきた。                        

僕は、こちらこそ、よろしくお願いします。というと、アスミちゃんと一緒に家のリビングへ行った。                    

家のリビングのテーブルには、僕がさっき、アスミちゃんを待ちながらドキドキ、わくわくしながら用意したかしわもちやジュースが僕らを待っていた。                           

アスミちゃんは、それを見て、「凄いね。町田君。これ、全部、町田君が用意したの。?」といって、目を丸くして、驚いていた。          

             

僕は、それを、見て、可愛いなと思った。驚いているアスミちゃんを見て、凄いかな、凄いと言ってくれてありがとう。」といった。僕はそういいながら自分の顔が赤くなっていくのを感じた。                           

 

僕はこの時、褒められることは、うれしいことだと思った。それから、アスミちゃんに褒められるのは、もっと、嬉しいことだと思った。                        

 

僕とアスミちゃんはテーブルの椅子に座って、かしわ餅を食べたり、ジュースを飲んだりした。アスミちゃんは、かしわ餅の事を知らなかったらしく、最初は「あれ、この桜餅、白いね。」と言って笑っていたが、僕がそれは、かしわ餅というんだ、今日は端午の節句と言って、男のこのお祭りの日なんだというと、アスミちゃんは、「へー、かしわ餅っていうのか、知らなかったなあ。

町田君。教えてくれてありがとうございました。」と、言って笑っていた。笑いながらアスミちゃんはこれ、おいしいね。町田君。と言っておいしそうに食べた。僕はおいしそうにかしわ餅を食べるアスミちゃんを見て癒された。   

             

僕が、そんなアスミちゃんをもっと見ていたいと思った。僕は、ピアノを楽しそうに弾くアスミちゃんも好きだけれど、お菓子や甘い物を食べているアスミちゃんも好きだった。                    

僕は、そんなアスミちゃんを見て、可愛いと思った。アスミちゃんはかしわ餅がきにいったらしく、もう一個食べて、喜んでいた。          

          

そして、僕に、今日は、こんなに、おいしい物を食べさせてくれてありがとう。お礼に、町田君に一曲弾きます。といって、テーブルの椅子から降りて、ピアノの所に行った。

僕も「アスミちゃんが一曲、弾いてくれるの?嬉しいなと思って、アスミちゃんについて行った。                           

アスミちゃんは、僕のピアノの前に座ると、「町田君の家のピアノってこんな風だったんだね。」と言って、笑った。そして、メンデルスゾーンの五月のそよ風という曲を弾いてくれた。アスミちゃんは、その曲を弾いている間、ピアノとお話しているようだった。今日はね、かしわ餅を食べたよ。とピアノに話しかけているようだった。                 

アスミちゃんが、ピアノを弾いていると億で選択をしていた、お母さんが、やってきて、「あら、アスミちゃん、上手ね。」と言って、笑った。               

     

そして、こんなにピアノが上手いなんて。将来はピアニストね。」というと、アスミちゃんはピアノを弾きながらにこっと笑った。

 

                           

アスミちゃんのその時の演奏は良かった。まるで、僕の家のリビングに今この場所に、五月のそよかぜが優しく吹いているような気がした。                    

そして、いつまでも、いつまでも、僕はアスミちゃんの曲を聴いていたい、演奏が終わらないでほしいなと思った。             

 

             

アスミちゃんが演奏を終えると僕は拍手して、凄いね。と言った。近くで聞いていたお母さんも僕と同じくらい拍手していた。                     

      

そしてその拍手を受けてアスミちゃんは嬉しそうに、拍手、もらうのっていいことだね。拍手してくれてありがとう。町田君、今日はかしわ餅とジュース、ごちそうさまでした。と言ってフフッと笑った、

             

そして、僕とお母さんに深々とお辞儀した。                        

そして、「今度は町田君の番ね。」といって笑った。そして、僕もさっきのアスミちゃんと同じ曲を弾いた。僕の五月のそよ風は、アスミちゃんのピアノの演奏と比べると下手だったかもしれないけれど、                        

アスミちゃんは、嬉しそうに聞いて、町田君の曲もいいね。といった。そういうアスミちゃんの声を聴いて、下手だよね。というとアスミちゃんは、「上手だったよ。町田君。」と言って僕に拍手をしてくれた。お母さんも僕に拍手をしてくれた。

 

僕はその拍手を受けながら、うれしくなった。そして、さっきも思ったが褒められるって嬉しいな。アスミちゃんに褒められるって嬉しいなと思った。                

 

鯉のぼりは、ゆうゆうと、白い雲と、一緒に青空を泳いでいた。アスミちゃんはそれを見T、凄い。凄いと喜んでいた。                           

僕はそんなアスミちゃんを見て、凄い、か、今日はなんだか、アスミちゃんに褒められて良かったな。と思った。   

             

そう思うと、僕は嬉しくなって、僕の心にメンデルスゾーンの五月のそよ風が響いた。                 

 

僕がそう思う、間も、アスミちゃんが喜んでいる間も鯉のぼりは、鯉のぼりは、ゆうゆうと、白い雲と、一緒に青空を泳いでいた。

 

 

 

                           

叫べよ ディストラクション パラレルファクター

 

nezuzyouzi.hatenablog.com

 

俺のにいちゃんは、ケンカばっかりしていて、ある日突然、この街から出ていってしまった。

にいちゃんは喧嘩が強く、力も強い、力の強さを生かして町工場で働いとったのに、なんで、町を出て行ってしもうたんやろと、ぼくは思った。

にいちゃんは、無口で何考えとるかわらからんところが、あったけど、いつもぼくの味方やったし、いい兄さんやった。

けど、俺のいるところからにいちゃん、おらんようになってしもうた。

どこに行ったんや。

 

俺は、喧嘩が好きや、俺は喧嘩に生きとる。嫌なことも全部忘れられるし、強い男と戦うのは、おもろいとおもう。

でも、見境なく戦っとるわけやない、目についた男だけや。

道行くギタリストに、喧嘩を挑んで、戦って、ギターを地面に落としたるのや、ヤクザのおっさんと戦ったりしておもろかった。でも、俺がおっさんの顎にパンチしたら、そのおっさん、ゴロンと寝てしもた。ダウンやな。

戦い、いっても、見境なくただ戦うわけやなくて、一戦、一戦、勉強や。

ヤクザのおっさんのフットワーク、ええなと思ったから、真似して自分の中に取り入れさせてもらった。

喧嘩は、ええな。負けても、青空見てると次頑張ろって思えるから。

最近は、仲間も増えて、ええと思うよ。ついてきたかったら、ついてきたらええよ。

 

今日、俺は、すごい人を見た。

商店街で戦っていた。戦っている相手は見るからに怖い人やったけど、でも、この人についていこう、この人となら、俺、ほんま、海賊王になれるんやないかなとおもた。

だから、俺は今日もこの人と暴れる。暴れる。暴れる。

 

店、終ったって車に乗ったら、お前は、人質やからな。っていわれた。

片方の男は無口やったけど、もう片方の男にいわれた。

なんなんや。もう帰りたい。帰して。怖い、怖い、何、運転しろって、わかりました。運転する。運転するから許して、怖い、ほんまやめてください。

 

大人いい子にしてられない。

町に繰り出せ車に乗って、車に乗って、ゴーイグフューチャー。

大人いい子にしてられない 。

愛媛の若者の羽ばたきは、やがて、全国にこだまする。

二人は、商店街で集団暴行を働き、キャバクラの送迎用の自動車を奪って逃走。

その車には、一人の女性が乗っていたその女性はひょんなことから、この二人の逃走劇に巻き込まれる形となったのだ。

若い力は、恐ろしい、若い力は、無垢である。無垢という事は、恐れを知らないという事、恐れを知らないという事は、恐ろしい事。

二人は、交通事故を起こして、片方の男は、命を落とす。そして、喧嘩に生きる男はまた一人になる。女は、怒りを込めて、二人の乗る送迎車を、爆走させ、何とか生きて帰る。

喧嘩に生きる男は、一人になる。そして、また元に戻る。

そんな男は、元に戻ったので、故郷に戻る。喧嘩に生きる男は故郷に向かう。

故郷に戻ると弟が待っているだろう。こんな男でも、彼にとっては頼れるお兄ちゃんなのだ。

その頃弟は、一人で、地域のおまつりにさんかしていた。

その祭りは、けんか祭りと言って、各町の神社にある神輿が、神輿同士でぶつかり合って、護国豊穣を祈願するのだ。

弟は、その祭りの様を見ていた、会場となる交差点は、この日は特別に通行止めとなり、神輿を担ぐ人々で、ごった返していた。

弟は、そんな祭りの様子を見ながら、「今日、おまつりやから、お兄ちゃん、帰ってくるかな。」と思った。

弟はこの時、知っていたお兄ちゃんが、街の商店街で、集団暴行事件をおこして、しまったことを、今日の午前中も、ずっと、警察の方の取り調べを受けていたところだった。けれど、弟にとっては、例え犯罪者に身を落としてしまっても、大事な、たった一人のお兄ちゃんなのだ。弟は、お兄ちゃんの帰りをまっていた。

祭りを見ながら、小さく祈るようにまっていたのだ。

同じころ、そんな健気な少年の祈りもしらず、一人の男が道行く見知らぬ男と喧嘩をしていた。

男は実に楽しそうに戦っていた。そして、道行く見知らぬ男の顔には「なんや、こいつ。」という気持ちが出ていた。

そんな見知らぬ男に、芦原は、あごにパンチをした、芦原のパンチは綺麗に、見知らぬ男の顎に入った。

 

見知らぬ男はその瞬間、目の前がぐにゃぐにゃになって、殴られた、あごに熱を感じた、それはとてつもなく痛かった。しかし、その痛みには、快感が、気が遠くなるような快感が含まれていたのだった。

 

おとこは、その不思議な感覚を味わうと、固いアスファルトの上にあおむけに倒れた。

 

その時、硬いアスファルトの上で倒れた近くで、「フォ―――――――――。」と甲高い声で雄叫びをあげている男がいた。男の名は芦原。

喧嘩に生きる男、芦原だ。 

 

 

 

 

 

 

 

大人いい子にしてられない。街に繰り出せ、相手求めて

車転がして、ゴーイングトゥー フューチャー

騒ぎ散らして、愛媛を回れ、行くぞ、行くぜ、拳で語れ。

 

 

 

大人いい子にしてられない。街に繰り出せ、相手求めて

車転がして、ゴーイングトゥー フューチャー

騒ぎ散らして、愛媛を回れ、行くぞ、行くぜ、拳で語れ。

 

何が待ってるか、わからない。わからないからゴーイングフューチャー

車転がし、ハッスルしない? 君も今日から共犯やからな。俺と一緒に探さない、この旅の果て,待つ、何かを。何が待ってるかわからない?分からないなら、一緒に回れ、

車転がして、ゴーイングトゥー フューチャー

騒ぎ散らして、愛媛を回れ、行くぞ、行くぜ、拳で語れ。

行くぞ、行くぜ、拳で語れ。

 戦え、戦え、足腰砕けるまで。

 

大人いい子にしてられない 。

大人いい子にしてられない 。

 大人いい子にしてられない 。

インド映画、pkを見ました

インド映画、pkを見ました

僕は、今日、pkという映画を忌みました。Pkは、インドに地球の調査にやってきた宇宙人のpkが"

泥棒に奪われてしまった自分が乗ってきた宇宙船のリモコンを取り返えそうと奮闘するお話です

pkは、インドを旅する中で、インドの街の人からリモコンを探せるのは神様だけだ。と言われ、その言葉を真に受けたpkは

"インドの宗教を全部試しますが、pkの願いはかないませんでした。

はたして、pkは無事リモコンを取り返し、自分の故郷へ帰ることができるのでしょうか?"

そんなある日、pkは、インドのテレビ局で働く女性ジャク―と出会います。ジャク―は神様、行方船いという

チラシを街で配っているpkを興味深く、思ったのでした。この物語は、宇宙人のpkとテレビ局で働く女性

ジャク―の交流を描きながら、宇宙人のpkの目を通して、宗教とは、神様とはなんなのか、だれなのか。

という事を描いたインド映画です。

自分の故郷の星へ帰るため、pkがいろんな宗教の寺院や教会へ行くシーンはとても印象に残りました

一口に神様と言ってもたくさんの神様がいて、いろんな宗教があるのだと思いました。

ジャク―が導師さまの予言を聴いて、好きになったパキスタン人のイスラム教徒の男性と別れてしまったのは

とても残念に思いましたが、最後に、ジャク―がその男性と結ばれたので良かったです。

しかし、ジャク―と行動をともにするん中で、ジャク―の事が好きになっていったpkの恋が実らなかったのは

残念でした。

この映画は、歌とダンスがすばらしい映画で、歌とダンスのシーンはずっと、見ていたいなと思いました。

インド映画は、登場人物の気持ちや、心の動きなどを、歌やダンスで表すのが特徴なのですが、この映画も

そうでした、僕は、歌や踊りのシーンは見ていてとても楽しいなと思うので、とても好きです。

この映画の中で、pkが言っていた、僕の星には嘘はないんだという言葉と、神様はもしかしたら、二人いるのかもしれない。

という言葉は心に残りました。

 

pkは、純粋で、いつも優しく、好奇心旺盛で、人に質問をするのがとても大好きな人なので、見ていて、

僕もこんな人になりたいなとおもいました。

この映画の最後で、pkは、自分の故郷の星に帰ってしまうので、見ていて少し悲しい気持ちになりましたが

最後に、とても見ていて嬉しい気持ちになれるある、サプライズがあったので良かったです。

僕も、pkと友達になりたいです。

pkは何となくシェルドンに似ているので、とても親しみやすいなと思いました

 

ディスウトレクションベイビーズをみました。大人いい子にしてられない。

 

 

ディスウトレクションベイビーズをみました。

この映画は、とても怖い映画でした。主人公の男は、道行く人に戦いを挑んで、殴られてもニコニコ笑っているという不思議な男です。

そんな男が、街で、北原裕也という高校生に出会って、一緒に愛媛県松山市で、暴力沙汰をたくさん起こして暴れまわります。

やがて、芦原と北原は、商店街の大通りで集団暴行事件を起こして二人の悪名は、愛媛、四国、のみならず、全国規模となります。

そして、キャバクラの車を北原と芦原が奪った時に北原と芦原に捕まり、成り行きで、芦原と北原と行動を共にすることになったキャバクラで働く女性ななも仲間に加わり、芦原と北原は、今日も暴力沙汰、暴力三昧をつづけるのでした。

この映画は芦原と北原、そして、芦原と北原が車を奪った時に偶然、その車に乗っていたなな、この三人の暴力まみれた旅の物語。

 

道行く人に喧嘩をしかける芦原、しかし、彼は男の人に勝負を挑んでも、女の人を襲ったりはしませんでした。

しかし、北原は、弱い女の人や、背の小さい人を襲って、俺たちは海賊王になると言っていました。

僕は、この二人を見て、芦原は、道行く人に突然声をかけてきて、喧嘩を挑んできたりして、怖い人だなと思いましたが、北原より少しだけ、優しい人なのかなと思いました。

北原はもしかしたら、怖そうな人だけど本当は芦原の真似をして、怖い人のふりをしているのかなと思いました。

この映画は、愛媛県松山市が舞台の映画で、海が近くにある町のシーンや小さな町で若者二人が暴れまわっている所が良かったです。

 

 

芦原の弟がお兄ちゃんを探している所と映画の中で、芦原も北原も芦原に捕まった那奈も、三人とも犯罪者になってしまったところは心に残りました。

葦原の弟が芦原をお兄ちゃん、お兄ちゃんと探しているところは、人に見境なく、勝負を挑む、芦原にも大切な家族がいるのだなということがわかってとても良かったです。それを見て芦原も僕らと同じ人間なのだと思いました。

 

 

芦原は、少し怖いと思いましたが、とても印象に残りました。

芦原と北原に那奈が自動車を暴走させるシーンはとても危ないと思いました。

 怖いと思いましたが

 「おいおい、まだやれるやろ、まだやろ。」と言って道行く人と戦っている芦原は少しかっこいいと思いました。

 この映画の中で、芦原が北原に言った、楽しかったらええけん。という言葉は心に残りました。

 

 ぼくはこの映画を少し怖なあと思いましたがとてもたのしかったです。

大人いい子にしてられない。街に繰り出せ、相手求めて

車転がして、ゴーイングトゥー フューチャー

騒ぎ散らして、愛媛を回れ、行くぞ、行くぜ、拳で語れ。